観光の本質に新たな価値を
世のため、
人のためで、
おもしろく。
WHY CHOOSE ONLY ONE ,
WHEN YOU CAN CHOOSE BOTH .
観光とは
だ。
京都の地から持続可能な観光を。
「観光」と聞くと何を思い浮かべますか?
地域の名所を訪れること、
非日常を味わうこと、
素敵な宿に泊まること、
新たな景色や人と出逢うこと、
人によって「観光」と聞いてイメージするものは異なるかもしれません。
しかし、「観光」と聞いて
ネガティブなイメージを抱く人は少ないのではないでしょうか。
人生で一番楽しかった出来事や幸せな思い出を人に聞くと、
多くは「旅行」の思い出を話してくれます。
そんな人生で一番幸せな、楽しいときに携わりたいと
観光業を始めたにも関わらず
ネガティブとは程遠く感じる「観光」は
いつしか「オーバーツーリズム」という言葉に代わって
地域の問題として挙がるようになり
「観光」を生業とするものとして、気付けば
地域の問題に加担するような事態になっていました。
だからこそ、私たちは
日本一の観光地とされる「京都」で
観光する人、暮らす人、観光に携わる人、
地域に関わるすべての人々が幸せになれるような
「持続可能な観光」を生み出し、実現することが
観光業を担うものとしての使命だと信じて
日々挑戦し続けております。
「観光はおもろいもんだ」と思い出してもらえるように。
京都の地から
持続可能な観光を。
私たちは、世の中に居座る「当たり前」を疑い、
より深いところにある「意味」を導き出し、
それをカタチにすることに「おもしろさ」を感じます。
そして、そんな私たちの挑戦が
世のため、人のためとなり
利益となって還ってくることに「楽しさ」を感じます。
そのおかげで挑戦を続けることができ、
もっと広く、大きく、社会を変えることができる。
だから、私たちは「おもしろい」と思うことに取り組んでいます。
ローカルとグローバル、思想と技術、
地元住民と旅行者、ラグジュアリーとカジュアル、
仕事する場と飲みの場、秀逸さとくだらなさ...
相反するあらゆるモノ、コト、ヒト、場面などを組み合わせてこそ
個を超えたおもしろさがあると信じています。